大会スケジュール

オンライン参加のご案内

 第69回全日本広告連盟山陰大会は、ウィズコロナ時代の全広連大会として、初めてオンライン参加を導入することにいたしました。次世代を担う若い人にも参加していただける大会にしたいという思いもあります。分科会、大会式典それぞれを配信いたします。オンライン参加をご希望の方は、「オンライン参加」申し込みページからお申し込みください。参加費として、各地広告協会会員2,000円、一般は3,000円(いずれも税込)が必要です。現地参加される方がアーカイブ配信をご覧になられる場合は無料となります。

大会1日目 5月20日(木)

大会会場
島根県民会館
(島根県松江市殿町158)

受付開始 9:30~

午前の部

【分科会】現地開催10:30~11:40(島根県民会館中ホール)
  • 「地方創生=地域資源を生かした『食』で町おこし」
【分科会】アーカイブ配信
  • 「クリエイティビティ=新しい分かり方・伝え方」
  • 「DX=地域メディア・広告業のDX戦略策定ワークショップ」
【昼食】
12:00~13:00(島根県民会館、サンラポーむらくも、蓬莱吉日庵)

昼食会場

  • 島根県民会館
  • サンラポーむらくも
  • 蓬莱吉日庵
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午後の部

【式典】13:00~16:30
(会場:島根県民会館大ホール)
13:00
オープニングアトラクション
13:20

開会宣言
歓迎あいさつ・第69回全広連山陰大会組織委員会会長 松尾倫男
大会あいさつ・全広連理事長 大平明様
来賓祝辞・島根県知事 丸山達也様、鳥取県知事 平井伸治様
表彰 (1)全広連日本宣伝賞贈賞
   (2)全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞、同地域クリエイティブ大賞贈賞

14:10
休憩・舞台転換
14:30
パネルディスカッション
15:50

「孤独のグルメ・山陰番外篇」
孤独のグルメ原作者・久住昌之氏

16:10
次年度開催地紹介(沖縄広告協会様)
16:30
閉会
【食事会】18:30~19:30(ホテル一畑)
オンライン配信

ライブ配信=式典、分科会(現地開催)

アーカイブ配信 =式典、3分科会(現地開催、アーカイブ配信)
※アーカイブ配信 5月24日(月)10:00~6月13日(日)23:59

分科会

地方創生

地方創生=地域資源を生かした
「食」で町おこし

講師

寺本 英仁 氏

邑南町役場商工観光課長

寺本 英仁
てらもと・えいじ 邑南町役場商工観光課長。邑南町が目指す「A級グルメ」の仕掛け人として、ネットショップ、イタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度を手掛ける。NHK『プロフェショナル仕事の流儀』でスーパー公務員として紹介される。現在、にっぽんA級(永久)グルメのまち連合アドバイザー。著書に『ビレッジプライド~「0円起業」の町をつくった公務員の物語』、藻谷浩介氏との対談本「東京脱出論」がある。
西原 史郎 氏

(株)ぐるなびプロモーション事業部
食と観光企画部長

西原 史郎
にしはら・しろう 松江市出身。1998 年、西日本旅客鉄道株式会社入社。松江駅、運転士、輸送計画など鉄道部門の業務を経験した後、インターネット列車予約サービスやクレジットカード事業を立ち上げるとともに組織開発部門などを担当。2018年から(株)ぐるなびに在籍し、企業使命である「日本の食文化を守り育てる」の理念のもと日本の各地域における「食」を通じた地域活性化の事業を推進している。

内容

高齢化率43%、過疎でジリ貧の山間の町・邑南町が生活満足度84%になるまでに生まれ変わった。同町は「食」と「農」に関心を持った若者に実践的な勉強の場を与えるとともに、自己資金なしの「0円」で起業できるシステムを作り上げ、立役者となった寺本氏は、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも“スーパー公務員”として取り上げられた。人材育成に主眼を置き、2011年にスタートした「A級グルメ構想」の「耕すシェフの研修制度」に基づき、都市部に住むプロフェッショナルを目指す若者をターゲットに研修費を町が負担して同町で起業してもらう。西原氏はぐるなびサービスを活用した地域活性化企画を推進している。自治体国際化協会で、海外プロモーションを支援するアドバイザーも務める。2020年2月には「浜田×邑南 食を活かしたツーリズムの可能性」セミナーの講師も務めた。同町の取り組みを例に、地方振興の考え方や視点、情報発信の手法など地方振興のヒントを探る。

クリエイティビティ

新しい分かり方・伝え方

講師

佐藤 雅彦 氏

東京藝術大学大学院教授/
クリエイティブディレクター

佐藤 雅彦
さとう・まさひこ 専門は、教育方法と表現方法。「どうしたら、それが伝わるか」をテーマに、映像・アニメーション・グラフィックデザインにおける新しい表現手法を開発。脳科学の知見を基とした表現の研究や、「手法がテーマを担う」というコンセプトのもと新しい映画の開拓を目指すなど、分野を超えた活動を行っている。主なTV – CMに、サントリー「モルツ」、NEC「バザールでござーる」など。1999年、『おかあさんといっしょ』の1月の歌として「だんご3兄弟」を制作、大人気となる。その後、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の活動として始まったNHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」や、「2355/0655」、「考えるカラス」「テキシコー」他、教育番組の企画に現在も深く携わる。2014年度『八芳園』、2018年度『どちらを』が、カンヌ国際映画祭短編部門に正式招待上映。
佐藤 雅彦 氏

クリエーティブ ディレクター/
CMプランナー

高崎 卓馬
たかさき・たくま 1969年 福岡県生まれ 電通エグゼクティブ・プロフェッショナル(役員待遇) 小説家、早稲田大学非常勤講師。2010年、2013年、2度のクリエイター・オブ・ザ・イヤーを受賞。TCCグランプリ、ACC、カンヌ国際広告賞、ONE SHOW 、アドフェストグランプリ、D&AD など国内外の受賞多数。映画「ホノカアボーイ」の脚本・プロデュースを担当するなど、映画ドラマ領域でも活躍。著書に小説「はるかかけら」小泉今日子の親衛隊の少年たちの青春を描いた「オートリバース 」、 広告スキルをまとめた「表現の技術」「面白くならない企画はひとつもない」などがある。

内容

前段では「バザールでござーる」、「だんご3兄弟」、「NHK教育TV・ピタゴラスイッチ」監修等クリエイティブからマーチャンダイジング、広告クリエイティブ活動から幅広いコミュニケーション活動と分野を超えて時代をリードし続けている佐藤雅彦氏から氏の長年の研究テーマである「コミュニケーションデザイン」から「新しい分かり方・伝え方」のお話をお聞きします。後段ではクリエイター・オブ・ザ・イヤーを2度受賞するなど、国内外で活躍する高崎卓馬氏との対談により広告界への新鮮で有益なメッセージ発信となるトークショーを企画している。

DX

地域メディア・広告業の
DX戦略策定ワークショップ

講師

田中 道昭 氏

立教大学ビジネススクール教授

田中 道昭
たなか・みちあき 立教大学ビジネススクール教授。シカゴ大学経営大学院MBA。ニッセイ基礎研究所客員研究員。公正取引委員会独禁法懇話会メンバー。デジタル市場における競争政策に関する研究会委員。テレビ東京WBSコメンテーター。NewsPicksプロピッカー。専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、TV・雑誌・ウェブメディアでも発信。

内容

GAFA研究第一人者でDXにも精通している立教大学ビジネススクール田中道昭教授が、各地域メディアの特性や強みを活かし、それらをDXで進化させていくための戦略ワークショップを開催。自社の使命や強みを明確にし、各地域メディアらしいDX戦略を考える。

第9回「全広連日本宣伝賞」贈賞者

松下賞

井上 眞 氏

大塚製薬株式会社 代表取締役社長

井上 いのうえ まこと
<贈賞理由>
大塚製薬(株)医薬品関連部門の要職を経て、専務取締役 ニュートラシューティカルズ事業担当、取締役副社長等を歴任。2020年より現職。中高生をターゲットにした広告コミュニケーション戦略でポカリスエット、カロリーメイトなどロングセラー商品のリブランドおよび市場拡大を成功させ、2016年、2017年2年連続で総合広告電通賞、2019年日本マーケティング大賞を受賞。2020年はコロナ禍の中、高校生たちの自撮り画像で構成したCM「ポカリNEO合唱」が話題となる。同社の卓越したブランドマーケティングを牽引し、広告界の発展に大きく貢献してきた功績は贈賞に値する。

正力賞

増田 宗昭 氏

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
代表取締役社長兼CEO

増田ますだ 宗昭むねあき
<贈賞理由>
TSUTAYAやTカードを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)代表取締役社長兼CEO。2011年12月、「プレミアエイジ」と呼ばれる50代以上の大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に「代官山 蔦屋書店」をオープン。2013年には、佐賀県武雄市の「武雄市図書館」の運営をスタート、地域活性化にも大きく貢献している。Tポイント(2003年にサービス開始)を基盤にしたデータベースマーケティングを駆使しつつ、既成の枠を超えた生活提案を組み込んだ「カルチュアインフラ」を創り出す活動は、メディア・コンテンツプロデューサーとして広義に捉えて余りある程功績は大きい。

吉田賞

藤重 貞慶 氏

公益社団法人ACジャパン 理事長、
公益社団法人日本マーケティング協会 会長、
公益財団法人日本卓球協会 会長、ライオン株式会社 相談役

藤重 ふじしげ 貞慶さだよし
<贈賞理由>
ライオン(株)代表取締役社長、代表取締役会長を歴任し、2016年より現職。2016年よりACジャパン理事長、2019年より日本マーケティング協会会長として広告界全体の発展に寄与。
2020年、ACジャパンは新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、臨時キャンペーン「あなたのコロナ対策が、みんなを救う。」を展開し、団体としての存在価値を高める。日本マーケティング協会では、検定、研修、イベント等を通して最先端のマーケティング人材の育成、最新のマーケティング手法の普及啓発を積極的に行う。日本卓球協会会長として、「卓球ニッポン」の世界での活躍、及び2017年Tリーグ設立に寄与するなど、スポーツ界の活性化にも尽力。

山名賞

佐藤 雅彦 氏

撮影:山内信也

東京藝術大学大学院教授/
クリエイティブディレクター

佐藤さとう 雅彦まさひこ
<贈賞理由>
(株)電通在籍時はCMプランナーとして、サントリー「モルツ」、NEC「バザールでござーる」などヒットCMを量産する。1999年から2006年まで慶應義塾大学環境情報学部教授をつとめ、同大学佐藤雅彦研究室の活動として手掛けたNHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」や、「2355/0655」「考えるカラス」の企画・監修に現在も携わる。2006年より東京藝術大学大学院映像研究科教授。研究室のプロジェクトとして制作する短編映画が、カンヌ国際映画祭より2度に渡って正式招待上映を受けるなど、現在も、独自の考え方や方法で、分野を超えた活動を続けており、クリエイター・教育者として業界へ多大な功績を残している。

※「全広連日本宣伝賞」=公益社団法人全日本広告連盟(全広連)は、日本宣伝クラブが昭和30年代から行ってきた、「日本宣伝賞」の顕彰事業を平成25年度より継承。必要な再編成を行い、全広連の公益目的事業の一つとして育成、発展を行おうとするもので、広告主(「松下賞」)、媒体社その他のメディア関係会社及びイベントその他のコンテンツのプロデューサー(「正力賞」)、広告関連会社(「吉田賞」)、クリエーター(「山名賞」)それぞれの立場から、広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与したもの(個人)を、年1回顕彰する。また、「特別賞」として、広告の社会的使命の促進に特別に功労があった、と認められた場合は、上記4賞に加えて個人又は団体を顕彰している。

第15回全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞
/地域クリエイティブ大賞

■第15回「全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞」

タイトル/「にいがた 希望の花火」打ち上げプロジェクト
表彰/㈱新潟日報社 実施/㈱新潟日報社 応募/新潟広告協会

■第15回「全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞」選考委員会特別賞

タイトル/「Think local.」
表彰/㈱山陰中央新報社 実施/㈱山陰中央新報社 応募/山陰広告協会

■第15回「全広連鈴木三郎助地域クリエイティブ大賞」 最優秀賞

  • 受賞者:島根県
  • 受賞作:『早く会いたいけん、今は帰らんでいいけんね。 早く会いたいけぇ、今は帰らんでいいけぇね。』 (新聞)
  • 推薦協会:山陰広告協会

■第15回「全広連鈴木三郎助地域クリエイティブ大賞」 優秀賞

  • 受賞者:オリックス不動産株式会社
  • 受賞作:『リニューアル広告「変態完了」』 (新聞)
  • 推薦協会:京都広告協会

パネルディスカッション

持続可能な地域社会のカタチ

〜いまこそ語りたい日本の「根本問題」〜(仮)

パネリスト(順不同)

藻谷 浩介 氏

(株)日本総合研究所主席研究員

たに こうすけ
山口県生まれ。平成合併前の全3,200市町村、海外114ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。2012年より現職。著書に「デフレの正体」、「里山資本主義」(KADOKAWA)、「完本・世界まちかど地政学Next」(文芸春秋)など。近著(共著)に「進化する里山資本主義」(Japan Times)、「東京脱出論」(ブックマン社)。
デービッド・アトキンソン 氏

(株)小西美術工藝社代表取締役社長

デービッド・アトキンソン
オックスフォード大学(日本学専攻)卒業後、大手コンサルタント会社や証券会社を経て、1992年ゴールドマン・サックス証券会社入社。大手銀行の不良債権問題をいち早く指摘し、再編の契機となった。2009年に小西美術工藝社入社、取締役に就任。11年から代表取締役会長兼社長、14年から現職。16年財界「経営者賞」、18年「ふるさとづくり大賞個人賞」などを受賞。
樋口 景一 氏

(株)電通グループ 執行役員

ぐち 景一 けいいち
1994年電通入社。クリエーティブ局長を経て現職。国内で経営戦略・事業戦略・サービス開発からコミュニケーションまでトータルにディレクションする一方、海外での事業開発、国家や地域ブランディングに携わる。ベンチャー企業へのアクセラレーションプログラムを国内外で主催。カンヌ金賞等国内外の受賞多数。著書に「発想の技術」(電通)、「仕事という名の冒険」(中央公論新社)など。

トークショー

「孤独のグルメ・山陰番外篇」

久住 昌之 氏 氏

マンガ家・ミュージシャン

すみ 昌之まさゆき
1958年東京生まれ。 81年、泉晴紀と組んで「泉昌之」名でマンガ家としてデビュー。実弟の久住卓也と組んだマンガユニット「Q.B.B.」で手掛けた「中学生日記」で99年、第45回文藝春秋漫画賞を受賞。 鳥取市出身の漫画家・故・谷口ジロー氏と組んで描いたマンガ「孤独のグルメ」は、2012年にドラマ化。season8まで放映され、単行本は、フランス・中国など10カ国で翻訳出版されている。
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