大会スケジュール

オンライン参加のご案内

 第69回全日本広告連盟山陰大会は、ウィズコロナ時代の全広連大会として、初めてオンライン参加を導入することにいたしました。次世代を担う若い人にも参加していただける大会にしたいという思いもあります。分科会、大会式典それぞれを配信いたします。オンライン参加をご希望の方は、「オンライン参加」申し込みページからお申し込みください。参加費として、各地広告協会会員2,000円、一般は3,000円(いずれも税込)が必要です。現地参加される方が収録配信をご覧になられる場合は無料となります。

大会1日目 5月20日(木)

大会会場
島根県民会館
(島根県松江市殿町158)

受付開始 9:00~

午前の部

【分科会】10:00~11:30
(会場:島根県民会館ほか)
  • ※ 分科会の開催時間は変更になる場合があります。
  • ①地方創生=地域資源を生かした「食」で町おこし
  • ②地方創生=過疎発祥の地・島根から考える地方の未来
  • ③地方創生=地域社会の一員としてお役に立つ ガイナーレ鳥取の百年構想
  • ④SDGs・ダイバーシティ=日本の広告界におけるダイバーシティ&インクルージョンの課題と未来
  • ⑤イノベーション=ニューノーマルが求める社会やビジネス変革
  • ⑥クリエイティビティ=新しい分かり方・伝え方
  • ⑦次世代マーケティング=未来の変化にアジャストせよ!
  • ⑧DX=地域メディア・広告業のDX戦略策定ワークショップ
【昼食】11:45~13:00
(分科会会場を予定)
  • ※分科会に参加されない方の昼食会場は別途ご用意します。

午後の部

【式典】13:15~16:30
(会場:島根県民会館)
13:15
オープニングアトラクション
13:30

開会宣言
歓迎あいさつ・第69回全広連山陰大会組織委員会会長
大会あいさつ・全広連理事長
来賓祝辞・島根県知事、鳥取県知事
表彰 (1)全広連日本宣伝賞
   (2)全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞、同地域クリエイティブ大賞贈賞
※受賞者は決定後、随時掲載します。

14:15
休憩・舞台転換
14:30
パネルディスカッション
15:50

「山陰の味を楽しむ夕べ」への誘い~孤独のグルメ・山陰番外篇~
孤独のグルメ原作者・久住昌之氏

16:10
次年度開催地紹介(沖縄広告協会様)
16:30
閉会
【懇親会】 山陰の味を楽しむ夕べ 17:00~19:30(ホテル一畑)

分科会

地方創生

①地方創生=地域資源を生かした
「食」で町おこし

講師

寺本 英仁 氏

邑南町役場商工観光課長

寺本 英仁
てらもと・えいじ 邑南町役場商工観光課長。邑南町が目指す「A級グルメ」の仕掛け人として、ネットショップ、イタリアンレストラン、食の学校、耕すシェフの研修制度を手掛ける。NHK『プロフェショナル仕事の流儀』でスーパー公務員として紹介される。現在、にっぽんA級(永久)グルメのまち連合アドバイザー。著書に『ビレッジプライド~「0円起業」の町をつくった公務員の物語』、藻谷浩介氏との対談本「東京脱出論」がある。
西原 史郎 氏

(株)ぐるなびプロモーション事業部
食と観光企画部長

西原 史郎
にしはら・しろう 松江市出身。1998 年、西日本旅客鉄道株式会社入社。松江駅、運転士、輸送計画など鉄道部門の業務を経験した後、インターネット列車予約サービスやクレジットカード事業を立ち上げるとともに組織開発部門などを担当。2018年から(株)ぐるなびに在籍し、企業使命である「日本の食文化を守り育てる」の理念のもと日本の各地域における「食」を通じた地域活性化の事業を推進している。

内容

高齢化率43%、過疎でジリ貧の山間の町・邑南町が生活満足度84%になるまでに生まれ変わった。同町は「食」と「農」に関心を持った若者に実践的な勉強の場を与えるとともに、自己資金なしの「0円」で起業できるシステムを作り上げ、立役者となった寺本氏は、NHKの「プロフェッショナル 仕事の流儀」でも“スーパー公務員”として取り上げられた。人材育成に主眼を置き、2011年にスタートした「A級グルメ構想」の「耕すシェフの研修制度」に基づき、都市部に住むプロフェッショナルを目指す若者をターゲットに研修費を町が負担して同町で起業してもらう。西原氏はぐるなびサービスを活用した地域活性化企画を推進している。自治体国際化協会で、海外プロモーションを支援するアドバイザーも務める。2020年2月には「浜田×邑南 食を活かしたツーリズムの可能性」セミナーの講師も務めた。同町の取り組みを例に、地方振興の考え方や視点、情報発信の手法など地方振興のヒントを探る。

地方創生

②地方創生=過疎発祥の地・
島根から考える地方の未来

講師

藤山 浩 氏

持続可能な地域社会総合研究所所長

藤山 浩
ふじやま・こう 一般社団法人持続可能な地域社会総合研究所所長。1959年、島根県益田市生まれ。一橋大学経済学部卒業。博士(マネジメント)。島根県中山間地域研究センター等を経て2017年より現職。総務省地域力創造アドバイザー他、国・県委員多数。専門は、中山間地域論、文明転換論、地域人口分析、地域経済、地域計画。著書に『田園回帰1%戦略』、『循環型経済をつくる』、『小さな拠点をつくる』、『日本はどこで間違えたのか』など。
指出 一正 氏

未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」編集長

指出 一正
さしで・かずまさ 『ソトコト』編集長。島根県「しまコトアカデミー」メイン講師、和歌山県田辺市「たなコトアカデミー」メイン講師をはじめ、地域のプロジェクトに多く携わる。内閣官房まち・ひと・しごと創生本部「わくわく地方生活実現会議」、国土交通省「ライフスタイルの多様化と関係人口に関する懇談会」、総務省「過疎地域自立活性化優良事例表彰委員会」の委員を務める。著書に『ぼくらは地方で幸せを見つける』(ポプラ新書)。

内容

「過疎は終わった!」ー。新しい流れとして注目されている関係人口創出による地域の維持・活性化策を考える。日本全体の人口が減少していく中、関係人口の創出は今後の地域資源を生かした地域活性化の重要なキーワードになっていく。中国山地で実践的な地域振興活動に取り組み、「田園回帰1%戦略」を掲げる藤山氏は、中国地方発の新たな年刊誌「みんなでつくる中国山地」創刊にも携わった。指出氏は未来をつくるSDGsマガジン「ソトコト」編集長。島根県をフィールドに先進的な地域作りを学ぶ連続講座「しまコトアカデミー」を開催している。「過疎」発祥の地・島根から、現状や振興を図るための留意点、今後の進むべき道筋を提言し、これからの地方の在り方、ひいては日本の在り方を考えるとともに、メディアや広告業界の役割を探る。

地方創生

③地方創生=地域社会の一員としてお役に立つ ガイナーレ鳥取の百年構想

講師

塚野 真樹 氏

SC鳥取代表取締役社長

塚野 真樹
つかの・まさき SC鳥取代表取締役社長。1970年鳥取県米子市生まれ。早稲田大学第一文学部を卒業し、本田技研フットボールクラブから95年、ヴィッセル神戸へ移籍。07年よりサッカークラブ・ガイナーレ鳥取運営会社「株式会社SC鳥取」の代表取締役に就任。11年シーズンからJリーグへ加盟、史上初の「Jリーグ選手出身のJリーグクラブ社長」となった。17年からJリーグ理事に就任。

内容

近年、プロスポーツがファンや地域との結びつきを重視し、様々なサービスに取り組んでいる。J3・ガイナーレ鳥取を運営するSC鳥取は、2017年度から芝生生産プロジェクト「Shibafull(しばふる)」に取り組んでいる。地元企業の協力やクラウドファンディングの活用によって、サッカースタジアム管理のノウハウを生かし遊休農地で芝を生産し、希望者に有償提供している。鳥取県は全国有数の芝の産地でもある。2020年にはJリーグ全56クラブが行う社会連携活動(シャレン)で、メディアが取り上げたいと思う活動に贈られる「アウォーズメディア賞」に選ばれた。スポーツを通した地域振興には、広報宣伝だけでなく、チームの支援、地域との結びつき、スポンサードといった多様な分野でマスメディアや広告関係者、企業も重要な役割を担う。一つの事例としてSC鳥取の活動を紹介し、今後の展開を探る。

SDGs・ダイバーシティ

④日本の広告界における
ダイバーシティ&インクルージョンの課題と未来

講師

 氏

(株)博報堂 エグゼクティブクリエイティブディレクター

長谷部守彦
はせべ・もりひこ 1986年博報堂入社。コピーライター、CMプランナーを経て、現在はECDとしてグローバルブランディング/キャンペーン制作を中心に活動。カンヌライオンズ、アドフェスト、スパイクスアジア等、海外広告賞での審査、講演を多数経験。
 氏

JAAダイバーシティ委員会委員長・
東レ(株)宣伝室長

幼方 聡子
うぶかた・さとこ 1986年東レ入社。大阪本社でポロエステルテキスタイルの営業を約4年間経験。関係会社東レ ディプロモードに出向し、婦人服の営業を約2年経験した後、1991年に東京本社宣伝室へ。企業宣伝および家庭用浄水器トレビーノなどの商品宣伝、東レパンパシフィックテニストーナメント、上海国際マラソンなどのスポーツイベントを担当。2002年から宣伝室宣伝課長、07年より宣伝室長となり現在に至る。
羽生 祥子 氏

『日経xwoman』編集委員、
『日経xwoman』創刊編集長

羽生 祥子
はぶ・さちこ 1976年生まれ。京都大学農学部入学、総合人間学部卒業。編集工学研究所で松岡正剛に師事し『千夜千冊』等に関わる。2005年現日経BP社入社。12年『日経マネー』副編集長。13年『日経DUAL』を企画立案し創刊編集長に。19年『日経xwoman』プロジェクトを立ち上げ、『日経xwoman』総編集長、『日経ARIA』を創刊。経済財政諮問会議「選択する未来2.0」委員(20年)、内閣府少子化対策大綱有識者(15年・19年)、厚生労働省イクメンプロジェクト委員(16年~)、京都府「未来を考える円卓会議」メンバー、東京都「子育て応援とうきょう会議」構成委員。早稲田大学、中央大学、昭和女子大等でゲスト講師。企業研修・TV・セミナー等に多数出演。

内容

日本アドバターザーズ協会(JAA)との共同企画。広告業界、マスコミ業界のダイバーシティは進んでいるとは言えない現状。国連女性機関の呼びかけでアンステレオタイプアライアンス日本支部を日本アドバタイザーズ協会、日経が協力し立ち上げたのを機会に、広告業界でもダイバーシティを一段と進め業界の成長戦略に繋げるムーブメントを起こしたい。基調講演では、クリエーティブ目線から見るダイバーシティ「日常風景のアップデートにより見えてくるモノ」として、日常の広告・コミュニケーション活動で如何にダイバーシティを考えて行けるのかを長谷部氏にお聞きし、パネルディスカッションでは幼方氏、羽生氏も加わって広告業界が抱えている課題と解決策、将来像にわたって議論を深めていく。
※アンステレオタイプアライアンス=「あらゆるメディアと広告のコンテンツにおいて有害なジェンダーに基づく固定観念を撤廃するための思考と行動のための国際的なプラットフォーム」

イノベーション

⑤ニューノーマルが求める社会やビジネス変革

講師

田村 大 氏

(株)リ・パブリック共同代表

田村 大
たむら・ひろし 東京大学文学部心理学科卒業、同大学院学際情報学府博士課程単位取得退学。1994年博報堂に入社。以降、デジタルメディアの研究・事業開発等を経て、イノベーションラボに参加。同ラボ上席研究員を務める傍ら、2009年、イノベーションリーダーを育成する学際教育プログラム・東京大学i.schoolを発足、初代ディレクターに就任。2013年、株式会社リ・パブリックを設立。福岡市のイノベーション基盤づくり事業「イノベーションスタジオ福岡」の創設を始め、国内外でイノベーションを持続的に起こす環境の設計・実装を進める。現在、福岡を拠点に、九州の文化を国内外に発信するプロジェクト・『UNAラボラトリーズ』を主宰。新しい地域デザインのあり方を模索している。九州大学・北陸先端科学技術大学院大学にて客員教授を兼任。
小林 新也 氏

合同会社シーラカンス食堂 / MUJUN 代表社員・
クリエイティブディレクター・デザイナー

小林 新也
こばやし・しんや 1987年兵庫県小野市の表具店に生まれる。合同会社シーラカンス食堂・MUJUN 代表。株式会社OneGreen 取締役・CDO。大阪芸術大学デザイン学科卒業後、2011年にシーラカンス食堂を地元兵庫県小野市に、16年にMUJUNをオランダアムステルダムに設立。播州刃物や石州瓦などを中心としたブランディングや商品開発、世界市場へ向けた地域財産の販路開拓などに取り組む。18年に刃物職人継承者育成を目的とした工場「MUJUN WORKSHOP」をオープン。連動して19年に自社製品「富士山ナイフ」をリリース。播州刃物の取組は『GOOD DESIGN BEST100 & 特別賞 2015 』受賞。世界を変え「新たな未来」をもたらす“革新“を起こすイノヴェイターを顕彰するアワード『 WIRED Audi INNOVATION AWARD 2019 』を受賞。

内容

「イノベーションスタジオ福岡」「make.fukui.XSCHOOL」「熊本イノベーションスクールProject180」などのディレクターとして各地で地域イノベーションの創出を推進してきた田村大氏と、「世界に変革をもたらし、予想もしないような未来を切り拓くイノベーター」としてWIRED Audi INNOVATION AWARD 2019 を受賞された小林新也氏の至高の対談。『道なき山を登る』プロセスや、地場伝統産業振興を起点にグローバル販路開拓をも包含する視座で変革を実現し続ける二人の取組から、ソーシャルデザインやビジネス変革に向けた要諦を学ぶ。

クリエイティビティ

⑥新しい分かり方・伝え方

講師

佐藤 雅彦 氏

東京藝術大学大学院教授/
クリエイティブディレクター

佐藤 雅彦
さとう・まさひこ 専門は、教育方法と表現方法。「どうしたら、それが伝わるか」をテーマに、映像・アニメーション・グラフィックデザインにおける新しい表現手法を開発。脳科学の知見を基とした表現の研究や、「手法がテーマを担う」というコンセプトのもと新しい映画の開拓を目指すなど、分野を超えた活動を行っている。主なTV – CMに、サントリー「モルツ」、NEC「バザールでござーる」など。1999年、『おかあさんといっしょ』の1月の歌として「だんご3兄弟」を制作、大人気となる。その後、慶應義塾大学佐藤雅彦研究室の活動として始まったNHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」や、「2355/0655」、「考えるカラス」「テキシコー」他、教育番組の企画に現在も深く携わる。2014年度『八芳園』、2018年度『どちらを』が、カンヌ国際映画祭短編部門に正式招待上映。

内容

前段では「バザールでござーる」、「だんご3兄弟」、「NHK教育TV・ピタゴラスイッチ」監修等クリエイティブからマーチャンダイジング、広告クリエイティブ活動から幅広いコミュニケーション活動と分野を超えて時代をリードし続けている佐藤雅彦氏から氏の長年の研究テーマである「コミュニケーションデザイン」から「新しい分かり方・伝え方」のお話をお聞きし、後段では対談(登壇者交渉中)により広告界への新鮮で有益なメッセージ発信となるトークショーを企画している。

次世代マーケティング

⑦未来の変化にアジャストせよ!

講師

篠原 佳名子 氏

(株)LIFULL
LIFULL HOME'S事業本部 ユニット長

菅野 勇太
すがの・ゆうた 2008年に株式会社ネクスト(現・株式会社LIFULL)入社。以来『LIFULL HOME'S』のBtoCマーケティングに従事。2012年に日本国内初の事例となるマーケティングオートメーション導入を主導。2016年にはYahoo!APIを直接連携したオンライン広告の全社インハウス化を実施。2017〜19年にリアル店舗『住まいの窓口』を中心としたオムニチャネル事業を黒字化。現在はブランディング・アクイジション・CRMまでのコミュニケーションをフルファネルで統括。宅地建物取引士。百様株式会社 ファウンダー。
安成 蓉子 氏

(株)翔泳社
MarkeZine編集長

安成 蓉子
やすなり・ようこ 専門商社で営業を経験し、2012年翔泳社に入社。マーケター向け専門メディア『MarkeZine』の編集・企画・運営に携わる。2016年、定期誌『MarkeZine』を創刊し、年間購読者向け有料サービスを開始。編集業務と並行して、出版社・ウェブメディアの新しいビジネスモデル構築に取り組んでいる。2019年4月、編集長就任。インターネットメディア協会(JIAM)理事。
篠原 佳名子 氏

(株)トリドールホールディングス
海外事業企画部

篠原 佳名子
しのはら・かなこ 2020年2月よりトリドールホールディングスに入社。海外事業企画部にて、トリドール各ブランドとお客様の関係を強化するために国内〜海外の様々なマーケティング戦略策定と実行を推進。丸亀製麺 うどんで日本を元気にプロジェクト 「食いっプリ!グランプリ!」プロジェクトマネージャー。 前職ではTwitter Japanにて広告営業として従事。

内容

国内初の事例となるBtoCマーケティングオートメーションツールを導入し、あらゆるアドテクや各種ツールからAI 、そしてデータドリブンを大前提に「究極のOne to One マーケティング」を追求してきた菅野氏自身が、真摯に問うマーケティング現場からみた5年後について。新進の若手次世代マーケターを交えて、「次世代マーケターに求められる5つのスキル」や、マーケティング領域において成し遂げたい仕事観・目標観を考える。

DX

⑧地域メディア・広告業の
DX戦略策定ワークショップ

講師

田中 道昭 氏

立教大学ビジネススクール教授

田中 道昭
たなか・みちあき 立教大学ビジネススクール教授。シカゴ大学経営大学院MBA。ニッセイ基礎研究所客員研究員。公正取引委員会独禁法懇話会メンバー。デジタル市場における競争政策に関する研究会委員。テレビ東京WBSコメンテーター。NewsPicksプロピッカー。専門は企業戦略&マーケティング戦略及びミッション・マネジメント&リーダーシップ。三菱東京UFJ銀行投資銀行部門調査役、シティバンク資産証券部トランザクター(バイスプレジデント)、バンクオブアメリカ証券会社ストラクチャードファイナンス部長(プリンシパル)、ABNアムロ証券会社オリジネーション本部長(マネージングディレクター)等を歴任し、現在は株式会社マージングポイント代表取締役社長。小売り、流通、製造業、サービス業、医療・介護、金融、証券、保険、テクノロジーなど多業種に対するコンサルティング経験をもとに、TV・雑誌・ウェブメディアでも発信。

内容

GAFA研究第一人者でDXにも精通している立教大学ビジネススクール田中道昭教授が、各地域メディアの特性や強みを活かし、それらをDXで進化させていくための戦略ワークショップを開催。自社の使命や強みを明確にし、各地域メディアらしいDX戦略を考える。

第9回「全広連日本宣伝賞」贈賞者

松下賞

井上 眞 氏

大塚製薬株式会社 代表取締役社長

井上 いのうえ まこと
<贈賞理由>
大塚製薬(株)医薬品関連部門の要職を経て、専務取締役 ニュートラシューティカルズ事業担当、取締役副社長等を歴任。2020年より現職。中高生をターゲットにした広告コミュニケーション戦略でポカリスエット、カロリーメイトなどロングセラー商品のリブランドおよび市場拡大を成功させ、2016年、2017年2年連続で総合広告電通賞、2019年日本マーケティング大賞を受賞。2020年はコロナ禍の中、高校生たちの自撮り画像で構成したCM「ポカリNEO合唱」が話題となる。同社の卓越したブランドマーケティングを牽引し、広告界の発展に大きく貢献してきた功績は贈賞に値する。

正力賞

増田 宗昭 氏

カルチュア・コンビニエンス・クラブ株式会社
代表取締役社長兼CEO

増田ますだ 宗昭むねあき
<贈賞理由>
TSUTAYAやTカードを運営するカルチュア・コンビニエンス・クラブ(株)代表取締役社長兼CEO。2011年12月、「プレミアエイジ」と呼ばれる50代以上の大人たちに向けた新しい生活提案の場として、東京・代官山に「代官山 蔦屋書店」をオープン。2013年には、佐賀県武雄市の「武雄市図書館」の運営をスタート、地域活性化にも大きく貢献している。Tポイント(2003年にサービス開始)を基盤にしたデータベースマーケティングを駆使しつつ、既成の枠を超えた生活提案を組み込んだ「カルチュアインフラ」を創り出す活動は、メディア・コンテンツプロデューサーとして広義に捉えて余りある程功績は大きい。

吉田賞

藤重 貞慶 氏

公益社団法人ACジャパン 理事長、
公益社団法人日本マーケティング協会 会長、
公益財団法人日本卓球協会 会長、ライオン株式会社 相談役

藤重 ふじしげ 貞慶さだよし
<贈賞理由>
ライオン(株)代表取締役社長、代表取締役会長を歴任し、2016年より現職。2016年よりACジャパン理事長、2019年より日本マーケティング協会会長として広告界全体の発展に寄与。
2020年、ACジャパンは新型コロナウイルス感染拡大防止に向け、臨時キャンペーン「あなたのコロナ対策が、みんなを救う。」を展開し、団体としての存在価値を高める。日本マーケティング協会では、検定、研修、イベント等を通して最先端のマーケティング人材の育成、最新のマーケティング手法の普及啓発を積極的に行う。日本卓球協会会長として、「卓球ニッポン」の世界での活躍、及び2017年Tリーグ設立に寄与するなど、スポーツ界の活性化にも尽力。

山名賞

佐藤 雅彦 氏

撮影:山内信也

東京藝術大学大学院教授/
クリエイティブディレクター

佐藤さとう 雅彦まさひこ
<贈賞理由>
(株)電通在籍時はCMプランナーとして、サントリー「モルツ」、NEC「バザールでござーる」などヒットCMを量産する。1999年から2006年まで慶應義塾大学環境情報学部教授をつとめ、同大学佐藤雅彦研究室の活動として手掛けたNHK教育テレビ「ピタゴラスイッチ」や、「2355/0655」「考えるカラス」の企画・監修に現在も携わる。2006年より東京藝術大学大学院映像研究科教授。研究室のプロジェクトとして制作する短編映画が、カンヌ国際映画祭より2度に渡って正式招待上映を受けるなど、現在も、独自の考え方や方法で、分野を超えた活動を続けており、クリエイター・教育者として業界へ多大な功績を残している。

※「全広連日本宣伝賞」=公益社団法人全日本広告連盟(全広連)は、日本宣伝クラブが昭和30年代から行ってきた、「日本宣伝賞」の顕彰事業を平成25年度より継承。必要な再編成を行い、全広連の公益目的事業の一つとして育成、発展を行おうとするもので、広告主(「松下賞」)、媒体社その他のメディア関係会社及びイベントその他のコンテンツのプロデューサー(「正力賞」)、広告関連会社(「吉田賞」)、クリエーター(「山名賞」)それぞれの立場から、広告の社会的使命の促進に係る広告界の向上・発展に尽くし寄与したもの(個人)を、年1回顕彰する。また、「特別賞」として、広告の社会的使命の促進に特別に功労があった、と認められた場合は、上記4賞に加えて個人又は団体を顕彰している。

第15回全広連鈴木三郎助地域キャンペーン大賞
/地域クリエイティブ大賞

(贈賞者が決定次第、サイトに掲載いたします)

パネルディスカッション

持続可能な地域社会のカタチ

〜いまこそ語りたい日本の「根本問題」〜(仮)

パネリスト(順不同)

藻谷 浩介 氏

(株)日本総合研究所主席研究員

たに こうすけ
山口県生まれ。平成合併前の全3,200市町村、海外114ヶ国を自費で訪問し、地域特性を多面的に把握。地域振興、人口成熟問題、観光振興などに関し研究・著作・講演を行う。2012年より現職。著書に「デフレの正体」、「里山資本主義」(KADOKAWA)、「完本・世界まちかど地政学Next」(文芸春秋)など。近著(共著)に「進化する里山資本主義」(Japan Times)、「東京脱出論」(ブックマン社)。
デービッド・アトキンソン 氏

(株)小西美術工藝社代表取締役社長

デービッド・アトキンソン
オックスフォード大学(日本学専攻)卒業後、大手コンサルタント会社や証券会社を経て、1992年ゴールドマン・サックス証券会社入社。大手銀行の不良債権問題をいち早く指摘し、再編の契機となった。2009年に小西美術工藝社入社、取締役に就任。11年から代表取締役会長兼社長、14年から現職。16年財界「経営者賞」、18年「ふるさとづくり大賞個人賞」などを受賞。
樋口 景一 氏

(株)電通グループ 執行役員

ぐち 景一 けいいち
1994年電通入社。クリエーティブ局長を経て現職。国内で経営戦略・事業戦略・サービス開発からコミュニケーションまでトータルにディレクションする一方、海外での事業開発、国家や地域ブランディングに携わる。ベンチャー企業へのアクセラレーションプログラムを国内外で主催。カンヌ金賞等国内外の受賞多数。著書に「発想の技術」(電通)、「仕事という名の冒険」(中央公論新社)など。

トークショー

「山陰の味を楽しむ夕べ」への誘い
〜孤独のグルメ・山陰番外篇〜

久住 昌之 氏 氏

マンガ家・ミュージシャン

すみ 昌之まさゆき
1958年東京生まれ。 81年、泉晴紀と組んで「泉昌之」名でマンガ家としてデビュー。実弟の久住卓也と組んだマンガユニット「Q.B.B.」で手掛けた「中学生日記」で99年、第45回文藝春秋漫画賞を受賞。 鳥取市出身の漫画家・故・谷口ジロー氏と組んで描いたマンガ「孤独のグルメ」は、2012年にドラマ化。season8まで放映され、単行本は、フランス・中国など10カ国で翻訳出版されている。
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